From2003/8/23 | |||
Information | Part2:TV:地上波の活用法 |
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Part1では「内容的な楽しみ方」を書きましたが、Part2では「TVの見方」について触れます。 F1に興味をもった!、または大ファンだと言ってもいきなり「サーキット観戦」が出きる人は稀だと思います。(管理人もサーキットへは行ったことがありません。)となると、F1を見る手段は「TV」しかなくなるのです。 有料放送のスカパーでははフリー走行から全て放送など充実したサービスを提供してくれますが、フジテレビ の地上波では基本的に録画放送で、放送も予選(ほぼダイジェスト)と決勝のみです・・。 となるとこの「地上波」での楽しみ方が問われるのではないでしょうか? そこで、管理人の行っている「地上波の活用法」を伝授します。 まず、基本的に「ネタバレ」は嫌いですので、GPウィークに入るとインターネットの利用を制限します。・・・とはいっても、地上波ではフリー走行は放送されませんので、フリー走行の結果は見ます。 問題はその後の予選、決勝です。管理人の場合、予選はネットで順位を見ることはありますが、決勝は絶対見ません(決勝はF1の醍醐味ですから!)。 しかしTV放映時刻までネットを使いつづければ、当然どこかのサイトで結果がわかってしまうでしょう。(地上波は録画ですから!)でも直前まで安全にネットを使いたい・・・。 そこで日本とヨーロッパの位置が違うために起こる「時差」考えてみましょう。「時差」があるためにレースが始まる時間が日本とヨーロッパでは違うのです。 だいたい予選:決勝開始時刻は現地時間午後2時です。そしてF1の大半のレースはヨーロッパで開催されていますので時差は大体7〜9時間です。 よって、日本時間では大体午後9時ごろから予選、決勝開始となるわけです。 なのでぎりぎりまで使いたいという方は午後8時半までなら(ヨーロッパのレースに限り)ネットOKです。 しかし、ヨーロッパ以外の地域(バーレーン、トルコを除きオーストラリア、マレーシア、中国、ブラジル、アメリカ、カナダ)では、当然時差も変わります。 ブラジル、カナダ、アメリカは西経なので日本より時間は遅れますが、オーストラリア、マレーシア、中国では日本との時差が少ないため大体1〜3時間しか時差はありません。 この場合大体午後3〜5時までOKということになりますが、やはりF1サイト等で時差を調べておけば安心で、確実です。(トルコ、バーレーンについてはヨーロッパの比べて時差は少ないため割愛しました) ちなみに日本GPは「生放送(2005年)」のため、時差は関係ありません。 次は予選について。管理人はよく予選の結果はネットで見ますが、トルコGP以降は予選も録画して見るようになりました。 それは「コースを覚えることができる」からです。 何故コースを覚えると良いかと言うと、コースを覚えると大体のコース図が分かるので、決勝でも「今はこの辺を走ってるな」と分かってくるんです。 すると「次のコーナーでいける!」とか「この魔の8ターンでスピンしたのか・・」ということが分かり、ただ文字情報を見るだけでなく、直感的に順位が分かると思います。(地上波の予選では実質10周程度ですが、10周あれば大体のコース図が分かります。) あとついでですが、ピットインのタイミングは見逃さないようにっ! |
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まとめ ・「ネタバレ」はF1をつまらなくする・・・ので「時差」を考えた上でネットを楽しもう! ・予選は決勝の予習になり、レースを2倍楽しめる! |
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